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お買い得はどこで分かる?EPS編について

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日々、スーパーなどに買い物に行くと、
「あら、今日は大根がお得ね〜!」


と思ったりすることがありますよね。


あと、新聞の折込広告などでも、
今日のお値打ち品とかの情報が手に入ります。



では、株の場合はどうでしょう。



大根やキャベツなどのように、
毎日、だいたいこのくらいの金額だから今日はお得だな〜
ということはなかなか分からないものです。



そこで、出てくる指標の一つにEPSと言うものがあります。


EPSとは「1株あたり利益」を意味します。



ちょっと最初の方で勉強した
株についての仕組みを思い出してください。


あなたが会社を設立したことを例に挙げて、
その運転資金を銀行から借りようとしても金利が高く、
結局、あなたの仕事を応援してくれる人から
お金を借りるというお話を覚えていますか?


そして、お金を借りた証拠として、
あなたの企業の株を渡して、利益を彼らに配分する。


そういう話をしましたね。



この配分してもらえるお金、
つまり、配当金が

1株あたりいくら貰えるか?

これがEPSです。



具体例を出しますね。



あなたは

Aさんから3万円、Bさんから2万円、Cさんから5万円

合計10万円のお金を企業として借りたとします。



発行した株券は分かりやすく10枚とします。
割合から、

Aさんに3株、Bさんに2株、Cさんに5株

渡しました。



1年後、あなたの企業は10万円の利益を出しましたので、
この利益10万円を株主に配当することとなりました。



10万円を10株で割ると1株あたり1万円となりますね。
つまりEPS=1万円です。



言うまでもなく、Aさんは3万円の配当をもらうことができ、
Bさんは2万円、Cさんは5万円も貰える訳です。


利益分配から投資先を考える上で、
このEPSの数値は非常に重要な役割を果たします。


必ず覚えておくようにしてくださいね。


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